ニセコ地域が年々地価上昇のワケ

本日の砂川は朝から冷たい雨が降ったり止んだりの一日でした。だんだん冬に近づいています。

さて、昨日の「議員会の研修会」の続きです。

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上の写真はニセコグラン・ヒラフスキー場のすぐそば。「ひらふ坂」の最上部で盛んに建設されている高級大型コンドミニアム。収容人数は400名を予定。

工事の看板には施工は岩田地崎建設㈱ですが、施主は米国人らでつくる合同会社「サミットホテルマネジメント」で建設費は70億円とのこと。

40~320平方メートルの客室計96戸を数千万~数億円で分譲した上で、家具やキッチンなどを備えたホテル仕様の高級コンドミニアムとして運用するそう。

宿泊地はニセコグラン・ヒラフスキー場(倶知安町)麓の古くからある「ホテル ニセコアルペン」でしたが、以前、スキーに来た議員さんもいて、周辺の変わりように驚かれていました。

昨日書いた無電柱化されている「ひらふ坂」はオシャレなお店がたくさんあって、建設中のホテルもありました。スゴイ勢いを感じさせる所です。

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上の写真左から交番、コンビニ、ドラッグストア。多くのお店はこれからのスキーシーズンを前に閉まっているところが多かったです。

ひらふ坂から国道を渡った「住宅地」らしき所も見学したのですが、下の道路地図を見てもかなりの軒数があるのが分かります。

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どちらを向いてもオシャレな家ばかり。しかも、人の気配が無い。ということは冬のシーズンだけで運営できているのかと思われます。

住宅地でも何軒も建設中で、この勢いはまだ続くのでしょう。

-----(ネットから引用します)

もともと倶知安町は人口1万5000人くらいの小さな町。バケーションでスキーリゾートに訪れたオーストラリア人がパウダースノーの雪質を気に入ったことがきっかけになり、次第に富裕層の間で人気に。

外国人が住み始めたのは2003年ごろからで、当時49世帯60人が住民登録をしている。リーマンショックで少し落ちたものの、その後回復。2017年2月時点では1400世帯が住民登録をしている。町全体の世帯数が8973世帯であることから約15%が外国人世帯という割合だ。

2つの小さな町(倶知安町とニセコ町)の人口増加は、ニセコにあるスキー場を利用する長期滞在の外国人およびそこに仕事を求める外国人が増えているから。観光客も働く人も、外国人が長期滞在する場合は住民登録が必要となるため、倶知安町の外国人登録は夏場の330世帯から、冬になると1400世帯と激増する。バケーションを満喫する外国人富裕層と働く外国人、そして地元の人、ニセコエリアは3つの生活が混じり合っているといえそうだ。

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倶知安町の2016年の標準地の地価公示値上がり率が19.7%で全国1位になっているそうで、歌志内市にスキー場がある砂川周辺でも参考にならないかと思って行ったものの、このインフラ整備を見るととても・・・と思います。

また、これも同行の議員さんのお話ですがニセコの雪質は道内でも違うそうです。びっくりしたり、感心したり、ガッカリしたりの研修会でしたが、帰路はいろいろな道の駅に寄ってもらって、こちらも参考になりました。