街回りを続けています。

今日も良い天気ですが、朝方は寒いです。

樺戸と増毛

上の写真は北光地区の田園風景と遠くに見える山並みです。日中はプラスの気温が続いていますが、まだまだの雪景色。

今年は雪解けが遅いと農家の方が話されています。2月の中旬は+10℃を超える日もあったのですが、その後は寒い日々が続いて雪解けが遅いのかもしれません。

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それでも、街回りの途中で見つけた「ネコヤナギ」。光を浴びて輝いていました。

さて、新聞報道を見ると、周辺各市町では役所の人事異動の記事が掲載されています。砂川市でも内示は出たという話も聞きますが、正式な発表にはなっていません。

プレス空知の首長動静で、飯澤市長は28日に辞令交付と掲載されています。いつもよりちょっと遅いかも。

 

街回りでの情報

本日は午後から日差しも出て暖かくなり外回りも楽でした。午前10時から月曜日の正副議長会議。その後は街回りです。

その街回りの途中で砂川市(国会質疑では北海道のS市)関係の国会質疑が行われていたとの情報があり、帰宅後YouTubeを見ました。

徳永エリ議員質疑

上の写真は参議院予算委員会で質疑する北海道選出の徳永エリ参議院議員(立憲)です。 「THE PAGE国会中継 立憲・徳永氏の質疑」にリンクします。

この質疑の中で「14:34」ぐらいからハーフライフル銃の規制強化の件が取り上げられました。国からの通達が現場の解釈で変えられる場合があるとの具体例として「北海道のS市」の裁判の内容が取り上げられました。

裁判の内容や事件の内容を聞いて「北海道のS市」が砂川市だってことは分かりますが、その場面は「24:18」からです。

徳永議員はその他にも岸田総理、盛山文科相や2025年問題をしっかり質疑していました。

 

春っぽいけど寒い。

本日の最高気温+5.1℃、春っぽくなっては来たけれど外は寒いです。街回りを始めました。

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市内の道路はほとんどアスファルトが出ていますが、まだまだ雪はたくさん残っていて吹く風は冷たいです。

ご覧のように定例議会が終わると「おぐろ弘 市議会だより」を作成。これを持って街回りをします。いつもよりちょっと遅いかな。

市議会だよりの作成に時間が掛かりました。3月議会は一般質問、総括質疑ともに重たい項目だったので、どれを皆さんにお知らせして、どう書くのか。で、遅くなりました。

「おぐろ弘」のお便りですから「おぐろ弘後援会」にご加入いただいている方々に配ります。今年で30年間続けてきたことになりますネ。

アパート現場

上の写真は建物の建設現場です。吉野地区なのですがアパートのよう。最近の砂川市では、少しまとまった空き地があるとアパートが建設されます。

人口が減少しているのにこんなにアパートが建ってどうなるんだろう?と思います。以前は地元の方々がアパート建設をされていましたが、最近は外の資本ばかりが目立ちます。

この吉野地区は市内で一校だけの義務教育学校「砂川学園」が建設されるので人気があるようです。市内の一極集中が始まるのでしょうか。

 

春の兆し

本日の最高気温は+5.6℃。春の兆し見つけました。

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ガソリンスタンドの洗車場は長蛇の列。皆さん車を大切にしています。めっきり寂しくなった駅前ですが、この角度からは建設が始まる駅前施設は見えませんので、寂しさは変わりません。

その駅前も雪が融けて春の兆しです。

そして、

キャプチャ

私は今年初めて見た「フキノトウ」。道端に出ていたのですが、見つけたら感激しちゃいます。

来週から「おぐろ弘 市議会だより」を配りながらの街回り始めます。今回は「第116号」

 

いきいき体操サポーター研修会

本日は最高気温は+3.1℃で日差しはとても暖かく春の様でした。しかし、最低気温は-8.1℃と寒いです。春には近づいているようですネ。

午後1時30分から「ふれあいセンター」で「いきいき体操サポーター研修会」に「ニコニコ広場」代表として参加してきました。

いきいき体操研修会

毎年、この時期に開かれる研修会ですが、市内各地で開かれている「いきいき体操」に取り組んでいる運動サロンの皆さんが集まります。

まずは、市立病院リハビリ科の小野寺先生に「体力測定結果から体力維持・向上にむけてのポイント」と題したお話を聞き、その後、各団体との情報交換が行われました。

フレイル

しっかり社会とのつながりを持って健康寿命を延ばすことが必要です。

各団体からの情報交換は今後の高齢者対策に貴重なご意見、ご提言が出されています。各団体とも会員数の減少に苦労をされています。

また、車を運転できなかったり、免許返納をした後の会場への移動手段の無さも深刻な問題となっていると思いました。

地域コミュニティを守るためには、町内会の存続こそが、きっとすべての基本なんです。

 

砂川市議会タブレット端末操作学習会

砂川市議会はいよいよ「ペーパーレス会議システム」の導入を始めます。

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午後1時15分に委員会室に集合して議会事務局の職員や業者さんからオンラインでの説明を受けて学習会でした。

今後はタブレットを貸し出してペーパーレス会議を目指して頑張ることになります。

タブレット1

私もタブレットを自宅に持ち帰りました。心配はたくさんありますが、兎にも角にも動き出したことですから慣れることから始めます。

 

住みたい田舎ランキング 北海道編

今日は「春分の日」です。砂川の朝は寒かったですが、日中はプラスの気温で良い天気。

以前は午後4時過ぎると薄暗くなっていましたが、ふと気が付くと夕暮れが遅くなってきていました。3月議会に集中していたので、あまり気にならなかったです。

それもそのはず、春分の日は「太陽が赤道上にあり、地球のどこにいても昼と夜の長さが同じになる日だ」そうです。

さて、少し古いネタなのですが、スマホに入ってきた情報に砂川市が掲載されていました。

田舎暮らしランキング

「田舎暮らしの本」という本が、587自治体にアンケートをとって「2024年版第12回住みたい田舎ベストランキング」を発表しました。

上の表は北海道エリアのTOP10です。何と!総合部門で砂川市が第3位。子育て世代部門、シニア世代部門共にベント10に入っています。

今回のランキングは道内179の市町村の内、参加自治体は「60」で少なめです。しかし、「住みたい田舎」に入っているのは喜ばしい事ですヨ。

 

中央小の「卒業式」に参加

5年振りだと思います。中央小学校の卒業式に来賓として参加してきました。

私のHPを調べると中央小の卒業式のことは2019年(令和元年)以来書いていません。

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第33回になる卒業式には23名(1名病欠)が出席して行われました。もう何を話したか忘れてしまいましたが、第1回のPTA会長祝辞は私でしたので中央小学校への思いは強いです。

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卒業生一人一人への卒業証書授与の後、式辞でやさしく卒業生たちに話しかける阿久津校長先生。北光小、中央小と校長職をされた先生も4月には転勤だそうです。

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在校生と卒業生の「別れのことば」はプロジェクターを使ったもの。時代の変化を感じましたが、私服から制服に変わった卒業生の涙は変わらないです。

元気に新しい生活へ旅立ってください!

 

袋地沼に白鳥が来た。

今朝は除雪車が出動するほどではなかったのですが、積雪が7cmほどありました。久し振りの雪はねでしたが、かなり重たい雪で大変でした。

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春の雪ですものすぐ融けますね。融けるなら降らなければいいのに・・・。そんな訳にもいきませんか。

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月曜日で午前10時から定例の正副議長会議。3月議会が終わったばかりなので、大きな案件もなく早めに終わりました。

いつもだと3月議会が終わると白鳥が来ている頃と思い、袋地沼に行ってみました。まだ少ないですが、いました。

首の回りが黒い幼鳥ばかりです。親鳥はエサ取りに出かけているのでしょう。

春は近いですネ

 

砂川駅のエレベーター設置はこれだ!

3月議会の11日(月)、「総括質疑」の時に話をしたJR砂川駅のエレベーター設置に向けた要望をまとめてみようと思います。

本会議場でも2枚の写真を示して説明をしました。その1枚目

自由通路とホーム

改札口がある3番線ホーム(旭川方面行き)から撮影。見えるホームの手前が2番線(札幌方面行き)の先端です。ホームがだんだん下がって地面の高さになるのが分かります。

地域交流センター「ゆう」(正面の丸い窓)と駅前を結ぶ「自由通路」は右上の設備です。この自由通路からエレベーターを1機降ろせばホームに繋がります。

2番線と1番線の間にあるホームの延長上は列車が運行する上で一番大切な高架はありません。答弁では『構内の地下にはいろいろな埋設物があってブラックボックスのようになっている』とのこと。

天下の国鉄→JRが何を埋めてあるか分からないわけがないと思うのです。そんな管理不全な組織であるはずがないと思っています。

次は自由通路側です。

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奥は「ゆう」です。上の写真の黄色い丸で囲った部分は2番線ホームの真上になる箇所。オレンジと緑に塗られているのは自由通路を支える鉄骨の柱ですが、柱の間隔は約3m15cmありました。

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上の写真は自由通路に設置してあるエレベーター。黄色の矢印の幅が約3m15cmで、この規模のエレベーターを上の自由通路の丸の部分に設置できるのです。

エレベーターを使用する方は、駅で切符を買って、エレベーターで自由通路へ、それから2番線に降りるエレベーターに乗ればホームに行くことができます。

これが一番、無駄がなく、今ある施設を最大限利用できるので経費も安く、工事期間も短くて完成する方法です。

「いよいよキタカ。」で砂川駅でも昨日(16日)からICカードが利用できるようになりました。自由通路に設置するホームに降りるエレベーターの前に「自動改札機」を付ければ問題なし。

ちなみに自由通路からエレベーターを付けるための図面は平成27年4月の社会経済委員会でJRお墨付きの図面が公開されています。

その報告の一部は私のHP「JR砂川駅のバリアフリー化等について」にリンクしますのでご覧ください。

方向性を定めて、市長を先頭に要望を強めていかなければ実現に近付きません。

先ほどリンクした平成27年4月の私のHPでは、2番線の「待合室」はエレベーター設置より早く着工出来そうにない。と書いていますが、待合室はすでに完成し、皆さんが利用しています。

やればできるんです。きっと!